もしかしてデスクトップ散らかってる…?脱線する理由とカンタン整理術

ブログ記事「もしかしてデスクトップ散らかってる…?脱線する理由とカンタン整理術」のアイキャッチ画像。とりごえともにょのイラストが添えられている。
とりごえ
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デスクトップやホーム画面にずらりと並ぶアイコン。何か調べようと思っていたのに、気がついたらタイムラインを追っている。

「あれ、なにしようとしてたんだっけ…」と本来の目的を忘れてしまった、なんてこと、ありませんか?

これは、デスクトップやホーム画面が散らかっていることが原因かもしれません。

最低限のアイコンのみで5年以上。そんなわたしの経験を元に、視覚的なごちゃごちゃが脱線を引き起こす脳のしくみと、整理の第一歩となる簡単な方法をお伝えします。

この記事でわかること
  • 画面のごちゃごちゃが脱線につながる脳のしくみ
  • とりごえの実際のデスクトップ・ホーム画面紹介
  • それでも面倒だと感じる脳のクセ
  • 脳が嫌がらない画面整理の小さな第一歩

この記事を読み終わる頃には、少しだけスッキリした画面で、やりたいことにまっすぐ向かえるようになっているはずです。

ホーム画面がこちゃごちゃだと、なぜ脱線しやすいのか

デスクトップやホーム画面のごちゃごちゃが、目的からの脱線につながるのは、脳のしくみが関係しています。

脳が一度に処理できる情報量には限りがあります。

目に入るものが多いほど、脳は情報を処理するためにエネルギーを消費するため、本来やるべきことに回せるエネルギーが減ってしまいます。

その結果、物事に集中しにくくなるのです。

そして、脳には「楽をしたがる」性質と「目先の小さな利益を優先しやすい」性質があります。

エネルギーが減った状態では判断力が鈍り、より少ない労力で満足感を得られるものに意識が向きやすくなるのです。

これが「つい脱線してしまう現象」の正体です。

ここで、わかりやすい例を4コマ漫画で紹介します。

スマホで調べ物をしようとしたのに脱線してしまい、何をしようとしていたのか忘れてしまったとりごえの4コマ漫画

こうした経験は意外によくあることです。

このように、画面がごちゃごちゃしているほど、脳が無駄なエネルギーを使ってしまい、脱線につながりやすくなるのです。

5年以上続けている「脱線しない」画面

デスクトップやホーム画面を整理して目に入る情報を減らすと、脳が無駄なエネルギーを使わないため、目的からの脱線が起こりにくくなります。

ここでわたしの環境を紹介しましょう。

とりごえのデスクトップ画面のスクリーンショット。作業中のファイルを入れたフォルダのみ置いてある。タスクバーにはスタートメニュー、エクスプローラー、Obsidianの3つのみピン留めしている。

※背景画像は変更しています。

PCを起動すると、作業中のフォルダかObsidianが目に入る状態です。その他のよく使うアプリやゲームはスタートメニューにピン留めして、デスクトップやタスクバーから消しています。

とりごえのホーム画面のスクリーンショット。ウィジェット型のメモアプリ、Authenticator、Obsidianの3つのみ置いてあり、すぐにメモが取れるようにしている。

※背景画像は変更しています。

以前は使う頻度の高いアプリや天気予報ウィジェットを置いていました。

しかし、メモしようとスマホを手に取ったはずが、天気予報やニュースアプリをひらいてしまい、何をメモしたかったのか忘れることもしばしば。

自分は何をするときにスマホを手に取るのか、何が最優先かを考え、ホーム画面を少しずつ改善していったら、今のような状態になりました。

視覚に入るものを減らすと「つい脱線」が減り、やろうと思ったことにまっすぐ取りかかれるようになりますよ。

「めんどくさそう…」それは脳のしくみです

ここまで読んでみて、「でも画面整理ってめんどくさそう」と思ったかもしれません。それは、あなたの脳がそうさせているのです。

面倒な画面整理に拒否感を抱き、なかなか取りかかれないのは、脳のしくみによるもの。

脳は嫌なことを避け、楽をしたがります。面倒なことに直面すると、理性や思考をコントロールする前頭前野よりも、感情や本能に関わる大脳辺縁系が強く反応します。

とりごえ
とりごえ

「今すぐ困るわけじゃないし」
「整理って時間かかりそう…」
「そもそも何から手をつければいいかわからないし」

このような反応は、脳が「いやだな」「やりたくないな」と感じて、感情が先走っているから起こるのです。

画面整理めんどくさそう、と思うのは、脳が自然にそうなるようにできているから。この反応は、面倒ではないレベルまで作業の手順を小さくすることで回避しやすくなります。

「このくらいならやれるかも」と思えるような、脳が嫌がらない方法を、まずは試してみましょう。

脳が嫌がらない!整理の小さな第一歩

今やることだけ目に入る状態にすれば、別のことへ脱線しにくくなります。

しかし、いきなりデスクトップやホーム画面からすべてを消そうとするのは、なかなか抵抗あるものです。

どれを消せばいいか判断に悩んだり、消すこと自体に拒否感があったりすると、脳はすぐに嫌がります。

ここでは、脳が嫌がらないような画面整理の最初の小さな第一歩を紹介します。

このくらいならやってもいいか…と反応する脳のイラスト

どれを消せばいいかわからない人の第一歩

ちょっとだけ画面整理してみようかなと思ったけど、どれを消せばいいのか判断に困って一気に面倒くさくなる…。

そんなあなたは、「明日使わないもの」と「3ヶ月以上使っていないもの」を消してみてください。現在使っているもの、使う頻度が高いものだけが自然に残ります。

スマホの場合も基本的に同じですが、脱線の原因になりがちなアプリ(SNS・ゲーム・動画・漫画など)もホーム画面から外しておくといいでしょう。

スマホのホーム画面でアプリを長押し


→ 削除:ホーム画面からアプリが消えるが、Appライブラリやドロワーには残る


→ アンインストール:アプリがスマホから完全に消える

消すのに拒否感がある人の第一歩

デスクトップやホーム画面にファイルやアプリがあるほうが便利だし、消すのは気が進まないな…。

そんなときは「とりあえずフォルダ」でワンクッション挟むと、画面のスッキリ感と、消したくない気持ちを両立できます。

「とりあえず」という名前のフォルダをひとつ用意し、一旦全部移してしまいましょう。必要になったらフォルダの中から探せます。

スマホの場合は、脱線の原因になりがちなアプリ(SNS・ゲーム・動画・漫画など)だけでも、ワンクッションおいてみてください。

最初の画面で視界に入るアイコンを、今より少なくする目的でやってみましょう。

「あれ、なにしようとしてたんだっけ…」はスッキリした画面で減らせる!

これまで、脳のしくみの面から、画面のごちゃごちゃが脱線に繋がり、画面整理が面倒で避けてしまう理由をみてきました。

脳のしくみやクセに合わせた対策をとると、こうした状態から抜け出しやすくなります。

最後に、脳が嫌がらない画面整理の第一歩をまとめました。

脳が嫌がらない画面整理の第一歩として、消す基準と消したくないときの対策を紹介したリスト画像。消す基準として、明日使わないもの、3ヶ月以上使わないもの。消したくないときは「とりあえずフォルダ」に入れることを記載。とりごえともにょのイラストが入っており、もにょが「SNS・ゲーム・動画・漫画のアプリだけでもやってみて」と行動を促している。

画面整理して脱線を減らすことで、「あれ、なにしようとしてたんだっけ…」と迷うことなく、やりたいことにまっすぐ取りかかれるようになります。

本来やろうとしていたことに集中できる状態を、少しずつ作っていきましょう。

このブログについて
とりごえ & もにょ
とりごえ & もにょ
生きやすさ探しコンビ
生きやすさを探しているとりごえと、サポート役のもにょです。日常の中で試してみた工夫をシェアしています。気軽に覗いてみてくださいね。
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